7巻ゲット――!

mohe2006-06-08

<一言コメント 6月8日>
7巻ゲット――――――――――――!!!
平積みされてなかったから1冊だけでやばかった!!!
今日読む!! 今日読むから文章後回し!!!!!
それだけは許してー。でも書きはします。


<一言コメント 6月8日 その2>
 ちょっとだけ7巻読んだ。やっぱ超面白い。ヤバイっす。無駄がない展開。
描かずして描かれる心理描写。「あぁ、こう思ってるから、こう言ってんだろな」
という有無を言わせない説得力。
 7巻を糧にして、自分の9巻をできる力で書くしかないっす。
やればできる子なんですが、当然、ここまではやれんのですよ。
要は人生の賭け方なんです。でも限界までやりますがね!


<一言コメント 6月8日 その3>
 7巻を途中まで読んで感じたことですが「物語を平行で進める構成力」
おいらには、これが致命的に欠落しています。
展開にメリハリが無い1番の原因かなと。というわけで、今後はこの辺の軌道修正に
もチャレンジしていきたい所です。
 あと呼称が違ってて地味にボディに来ました(w


<一言コメント 6月9日 その4>
というわけで、7巻読んだあと、色々考えた結果以下の方針でいきます。


プロローグ:微調整レベルの手直し  ※後日
第1話:回想シーン追加でメリハリ感アップ ※後日
第2話:シーン転換・主観変更・回想シーン挿入でメリハリ感アップ ※ただちに



 コメントで頂いた「メリハリ感がないのは回想シーンが少ない」というのは、
僕的に悩んで分析した結果、回想シーンのみではなく、以下の3つが文中に無いことが
問題だろうと結論づけています。


1「回想シーン」 一本調子に進めずに、過去のエピソードや思い返しを描く
2「シーン転換」 時間軸的に、平行もしくは飛ばしてシーンを描く
3「主観変更」  裕一主観だけで進めずに描く


 予想ですが、これを上手いこと昇華できれば、もう少し半分の月らしく完成度が
あがると思います。回想シーンの挿入には抵抗があると書きましたが、過去の本編
のエピソードを、摘んでくる事に抵抗がありまして、それって僕の文章じゃないよね?
って感じてしまうわけです。なのでできるだけ、オリジナルの過去回想を作って行こう
と思います。
 3の主観変更に関しては、1話では無理です。里香主観は、本編では殆ど皆無です
ので、持ってくるのはタブーな気がしています。


と言うわけで早速、今日から2話のメリハリ感アップの改造をします。このあと大事な
展開を書きたいので、その前に何とか、もう少し前半部分に手を入れます。