偽9巻の販売について その2
どうもmoheです。
もともと売る気も儲けるつもりもなかったのですが、二次創作同人として世に出す事について、ずーっと悩んでいました。やっと答えが出ましたので、書いておきます。
<moheオリジナル偽9巻は以下の2種類を作る予定>
・手製本文庫本版
特徴:個人でできる限界まで文庫本に近づけます。
頑張っても1日1冊が限界なので、数はあんまり作れない。
50度以上の熱に弱い。
数作れば作るほどmoheが死亡。
普通の人はとても買えない程高額にならざるを得ない。
※コスト無視で完成度優先の為仕方ナス。
・CD文庫版
特徴:外観は文庫本
低コスト&生産工程が手製本にくらべて大分効率的
気合いが有れば量産可能。
普通の人でも買える金額。
CD文庫版9巻 概要
そもそも、何故同人として出すことにしたかは、「買いたいと言っていただける人がいた事」が原因で、数名の方からコメントも頂いておりますので、最近、記念に出しておいてもいいかなと思うようになりました。
業者を使ってカラーあり320ページ文庫本を製本するのは、調べていただければわかりますが非常に金銭的なリスクが高く、全部売れたとしてもペイできれば良い方で、頑張っても二千円とかの売価になるわけです。本屋で500円程度で買える本を二千円もだして買う人は殆どいませんよね? 仮にそれで進めても、リスクだけを百万だして買える程、金銭的ゆとりも有りませんし……。
で、結論が「2パターン作る」で、CD版は中高生でも買えるような価格帯を実現。moheの生産リスクも抑えられていますので、実現性は極めて高いと思います。手製本の方を最終的にどうするかは、自分で作ろうと思っていた最低個数を作ってから考えます。えと、地獄が待っているので、まだ気楽に何も言えませんです(苦笑 最大限調査しましたが、製本業者が作るのを手伝ってくれるぐらいの事がないと、安価で大量につくることはまず不可能な状態なのです(涙
さて、今日やろうと思っていたことは全部やったので、外に行って文章書いてきます!!