製本用の道具を作ってみたけど! 失敗……
今日は会社から帰ってすぐに、前々からイメージしていた製本用の小道具を作ってみました。
で、右の写真がそのパーツの一部なんですが……。
・上に背固め用の糸鋸のガイドがある。何回もノコギリで本を削らないと行けないのがキツイので、ガイドに沿ってのこぎれる。
・木なのでネジで締めるようにして、複数個小道具を作って製本の生産ペースを上げる。
みたいなつもりで制作したんですが、結論として前に作った製本用の鉄の板の方が全然取り回しが良いことが、小道具を使ってみてわかりました。
1時間30分ぐらいかかったのにゴミ箱行きですよ。えぇ。イメージ通りに行かないのも、たまには有るので仕方なし。今日は、ルビを打ちます。
そう言えば平行してカラーページの印刷作業は進められることに気がついいていますので、そろそろ印刷を開始しようと思います。
カラー用のページを40部(w これまた管理も裁断もやっかいそうだなぁ……。頭脳プレイではないので、楽ではありますが。
あと、使っているエディタの生成するPDF書式から、イラレに正常な状態でデータを持って行けない(ルビがイラレ上で出ない)という事態が発生していたので、どうするか悩んでいたんですが、なんとか打開策が見つかりました。それも結構手間な作業だったり……。
↓
で、ルビ打ち作業を黙々と行っているわけですが……。なんつーか、結構楽かも、置換を駆使すれば2日ぐらいで終わりそうな予感。でも、ルビ入りの校正とか面倒そうだなー(w
ここは、橋本紡先生の小説「半分の月がのぼる空」の本編以降のSSを自主的に書いているmoheのブログです。
これはとんでもない話だ。
勝手に9巻を書く、ただそれだけの話だ。
付け加えることはなにもない。
僕にとっては、本当に本当にたいへんな話だったけれど。
中身はCDだよ→
無謀ですが、最終的に自前で1冊の文庫本にして自分の本棚の半月全巻の横に置く予定で頑張っています。悪いところは製本する前に修正するつもりです。なんでも結構ですので、コメントでご指摘やご感想をいただければありがたいです。というわけで最近データは完成したのでした!
よろしくお願いいたします。
<前説!>
Q:18禁ですか?
A:いいえ。 ごく普通のライトノベル小説風の文章の集合体です。
Q:なんでこんな事をしているの?
A:半分の月の続きが読みたくて仕方がなかったからです。
あと、橋本先生の小説を読んで「小説」の力に魅入られてしまい、0から勉強したくなりました。
Q:結局何がしたいの?
A:半分の月の続きを書いて、手で製本して全巻の横に置く。
そして小説の実力をつけオリジナルを書いて第1?回電撃大賞で最終選考に残りたい!
かなりの無理難題。
Q:権利的にどうなのよ?
A:一応全部の商標関係は変更しています。例:のぼる→のぞむ等
素材も基本的に全部、気合いの丹誠込めた手作りです。パス引きまくり。
ファン活動の一環であり、営利目的の活動ではないのですが、
権利者に被害が発生するようであれば、公開自体すぐに辞めますので、
ご連絡ください。
Q:良い病院を紹介しましょうか?
A:その病院に、病弱で長髪の女の子はいますか?
<掲載しているSS by mohe>
★CD文庫版のサンプルをアップしました。2話の途中まで掲載しています★
良かったら是非読んでいただいてご感想いただければと思います。
偽9巻CD文庫版サンプル
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<掲載しているマンガ by 伊藤宗一>
元気☆一杯の里香たん
★祝HP開設!★
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とりあえず、一つの山は越えましたー(w
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